事業内容

減損会計

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企業が所有する事業用不動産の現在評価額が帳簿価格より著しく下落している場合にその差を損失として計上しましょうというのが減損会計制度です。減損会計の目的は、貸借対照表の固定資産評価を正しく行うことによって損失を将来に繰り延べず、企業の透明性を高めることです。まずは不動産の適正な価格の把握が必要です。

1)第三者の立場で資産のグルーピングをします

2)全資産をチェックし減損の兆候を調査します

  1. 2年間、赤字が継続している事業に使用されている資産
  2. 廃止・再編成予定の事業に使用されている資産
  3. 当初の予定よりも早期に処分することが決まった資産
  4. 当初の予定と異なる用途に転用された資産
  5. 一時的でない遊休資産
  6. 稼働率が著しく低下している資産
  7. 著しい、陳腐化、物理的損傷を受けた状態が続いている資産
  8. 経営環境が著しく悪化している事業に使用されている資産
  9. おおむね50%以上市場価値が下落している資産

3)資産が生み出すキャッシュフロー総額が簿価を下回る場合に減損損失を認識します

4)減損損失を測定します

減損損失 = 帳簿価格 - 回収可能価格
回収可能価格は、正味売却価格及び使用価値を算定し、いずれか高い方をいいます。

正味売却価格 = 時価 - 処分費用見込額
不動産の時価は不動産鑑定評価基準に基づいて算定します。

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